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さらに、内水面における最も中心となる魚種であるアユについては、冷水病の影響によりここ十年以上も不漁が続いていることに加え、大きな食害を発生するカワウの飛来があり大きな影響を生じた結果、「釣れない状況」が各水域で見られ、釣り人の不満が表面化しやすい状況にあります。
そして、多くの釣り人が「釣れないこと」=「漁協が悪い」と一方的に非難をして、不正確な情報と思いこみから、「漁協と釣り人が対立している」かのように錯覚している人達もいます。
内水面の釣りに関しては、漁協の増殖、釣り場管理や釣り人の要望について、様々な情報が伝えられていますが、不正確なものや誤ったものが多く含まれています。内水面の釣り場管理において、今後、利用者である釣り人の不満を解消し、多様化する要望に対応するためには、関係者のすべてが正確な情報を共有し、「釣り場の将来」を考える必要があります。
漁協は放流や監視など釣り場管理の実績を積極的にPRすべきだし、直接的に釣りの恩恵を享受する釣り人や釣具店関係者も漁協の努力と功績を認知すべきではないでしょうか。そして、釣り場管理を変える最も効果的な方法である、「釣り場管理を変えたい釣り人が、漁協に加入して活動する」ことを考えて下さい。
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