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河川の流水は冷たく、碓氷川の中流部で水温6℃、碓氷川の支流である増田川では4℃と低水温であり、水温が上がるまでは漁協が成魚放流したヤマメとイワナが主な対象となるのですが、解禁直前に2,400kg(約2万4千尾)を成魚放流した魚は、解禁から釣れているのはヤマメが多く、放流量の半分を占める約1,200kg(1万2千尾)のイワナがあまり釣り上げられていません。
放流作業を担当した者の感覚としては「あれほど多量に放流した成魚イワナが釣れていない」です。
これは、例年、現れる成魚放流の影響なのですが、なぜか「成魚放流したイワナ」の動向は「放流後3週間くらい経過した時期」までに「放流地点から下流へ降下して、溜まりやすい場所」で集中して釣れ始めるのがいつものパタ−ンです。
しかし、今年、上州漁協が嬬恋村 佐藤養魚場(父親が経営する池)から購入した、25cm〜33cmほどのサイズで、やや黒っぽい体色の成魚イワナは特にその傾向が強いようで、監視に廻ってもあまり釣り上げられていません。
これから河川の水温が上昇して、魚の動きが出てくる頃、成魚放流した尺前後のイワナが各河川の中流域で釣れること間違なしです。期待して下さい。
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