| 烏川断水問題 「烏川からの長野堰取水」 |
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| 1 長野堰取水が原因となり「烏川に断水区間」が発生 | |
| 上州漁協が管理する河川の中でも「烏川」は水量があり、最も「釣り場」が多いと言われています。 そんな烏川ですが、高崎市と榛名町の境付近に設置されている「長野堰」での取水により、田植えの季節から夏にかけて「ほとんど流れのない河川」となる区域が生じているいます。 |
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| 2 長野堰土地改良区への要請 | |
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この状況を解決するために、上州漁業協同組合では長野堰での取水について国土交通大臣から許可を受けている「長野堰土地改良区」に対して、長年のわたり淡島理事・遠山理事を窓口に「烏川断水区間の解消」を要請してました。
正式な要請等の平成15年経過 |
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| ・平成15年5月24日(金)長野堰土地改良区への要請 | ||
| 今年も烏川の断水の状況が出現したことから、5月24日(金)午後2時、上州漁協の渉外担当役員である遠山理事、淡島理事、柳沢総代が長野堰土地改良区事務所へ出向き、長野堰取水による烏川断水の状況是正を植原理事長外職員へ強く要請してきました。 | ||
| ・平成15年6月3日(火) 上毛新聞に「烏川断水状況」報道を要請 | ||
| 長野堰取水による「烏川の断水」状況を県民に知ってもらうため報道を要請。 | ||
| ・平成16年6月7日(土)上毛新聞 「長野堰による烏川断水」を大きく報道 | ||
| ・平成15年6月16日(月)国土交通省 関東地方整備局(河川環境課) | ||
| 長野堰土地改良区に対して取水条件を遵守するよう指導を要請。 (以後、長野堰土地改良区に対して担当理事から状況改善を継続して要請) |
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| ・平成15年11月28日(金)関東地方整備局(河川環境課、河川管理課) | ||
| 長野堰土地改良区に対して取水条件を遵守するよう指導を再度要請したところ、6月16日の要請により、関係機関(長野堰土地改良区、上州漁業協同組合、国土交通省高崎河川国道事務所、群馬県農政部)による連絡協議会を開催する準備をしているとの回答。 | ||
| ・平成15年12月25日(木) 長野堰取水に関する連絡協議会開催(予定) | ||
| 出席予定関係機関(長野堰土地改良区、上州漁業協同組合、国土交通省高崎河川国道事務所、群馬県農政部) | ||
| 3 長野堰の水利使用許可(水利権) | |
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国土交通省に対して公文書公開の制度により、長野堰に係る水利使用許可内容の開示を求めた結果、次ぎのような事実が判明しました。 「長野堰の取水で漁業に支障を生じないこと」が明確に取水条件として示されています。 長野堰に関する水利使用許可の現況(抜粋) |
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| (1) 本取水口の位置 | ||
| 長野堰 群馬郡榛名町大字本郷字下長前2301番地地先(烏川左岸) | ||
| (2) 取水量 | ||
| ・苗 代 期 (4月1日〜6月20日) 4.223m3/s ・しろかき期 (6月21日〜7月5日) 6.958m3/s ・普通かんがい期(7月6日〜9月30日) 4.223m3/s ・非かんがい期 (10月1日〜3月31日) 1.500m3/s |
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| (3) 取水の条件 | ||
| 水利使用規則第4条(原文) (取水の条件等) 第4条 取水は、次の要件に適合するものでなければならない。 (1) 本取水口、予備取水口及び予備注水口に係る合計取水量は、6.958m3/sを超えないようにすること。 (2) 予備注水用取水口からの取水は、榛名湖の水位が標高1,082.1mを超える場合に限り、その超える部分の範囲内において取水すること。 (3) この水利使用に係る権限の発生前にその権限が生じた他の水利使用及び漁業に支障を生じないようにすること。 |
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| 長野堰取水に関する調整会議が開催されました |
| 1 烏川における漁業及び利水者間の調整会議 | |
| (1)開催日 平成15年12月25日(水) (2)開催場所 国土交通省 高崎河川国道事務所会議室 (3)出席機関 6機関25名 国土交通省高崎河川国道事務所、上州漁業協同組合、長野堰土地改良区、 群馬県河川課、群馬県土地改良課、群馬県蚕糸園芸課 (4)調整会議内容 ・関係機関による初めての調整会議なので、高崎河川国道事務所が用意した 「長野堰の取水に関係する資料」により状況を確認。 ・各関係機関における「長野堰取水」に対する現状の取り扱い方針及び認識を説明。 |
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−−−−− 上州漁協 松井田支部 総代 柳澤政之 −−−−− |