上州漁協による渓流魚の放流

渓流釣り愛好者が増え続けてきたことから、現在、群馬県内の河川では、自然繁殖により生まれ育ったヤマメ・イワナの成魚だけでは魚影が維持できなくなっています。

このため河川釣り場を管轄する漁協では、自然状態の河川内で育った成魚が釣れるように毎年、ヤマメ・イワナの稚魚を多量に放流し、翌年度の魚影を維持する努力をしています。

そして、多くの釣り人が毎日のように繰り返し釣っている水域には、ヤマメ・イワナの成魚とマスを放流し、楽しめる釣り場の維持に放流経費を充てていますが、上州漁協では、今年の成魚放流の予定を別紙のとおり確定しました。

特徴としては、河川の監視で釣り人から要望が多数あった「色々な魚種を釣りたいのでイワナを放流して欲しい。警戒心が強く、すぐに釣りきられることがなく長い期間楽しめる魚種であるブラウン・トラウトも放流して欲しい。」との声に応えるため、4月29日(祭日)に碓氷湖と荒船湖に試験的な放流が実現するようです。

なお、ブラウントラウトの試験放流については、1月に開催された上州漁協総代会で高崎地区の総代○○氏が放流推進の意見を出したことも後押しとなったとのことです。

漁協は地域の釣り人であれば誰もが加入できるし、意見・要望もこのように反映されることもあります。
釣り場管理の不満を言っているだけでなく、組合員となり、漁協の中で意見・要望を伝え、放流など釣り場管理に協力して、少しづつでも漁協が「釣り人の要望を集約できる、釣り人(採補者)の団体」となるよう働きかけましょう。

−−−−− 上州漁協 松井田支部 総代 柳澤政之 −−−−−

    3月1日(月)未明

渓 流 魚 解 禁

※渓流魚解禁期間は3月1日〜9月20日まで。

〜渓流魚放流とマス放流のお知らせ〜

解禁前放流 ヤマメ・イワナ
 合計2,400Kg、約2万4千尾(3等分し各河川上流域)
  • 烏川 :800Kg
  • 碓氷川:800Kg
  • 鏑川 :800Kg

3月6日(土) ニジマス放流
 合計2,100Kg、約1万6千尾(3等分し各河川上流域)
  • 烏川 :700Kg
  • 碓氷川:700Kg
  • 鏑川 :700Kg

3月20日(祭)  ニジマス放流 合計5,000Kg、約4万尾
 別紙のとおり

4月29日(祭) ブラウントラウト・イワナ・ニジマス放流
 合計1,700Kg、約1万7千尾(午前10時放流 正午解禁)
  • 碓氷湖   :400Kg(ブラウントラウト・イワナ)
  • 荒船湖   :400Kg(ブラウントラウト・イワナ)
  • 烏川(倉渕):400Kg(イワナ)
  • 妙義湖   :500Kg(ニジマス)


平成16年度「ます」放流のお知らせ

1、放流数量 5,000Kg(約4万尾)
2、放流日時 3月20日(祭)午前9時_11時頃
3、解禁日時 つり場  3月20日 正午
       投網場所 3月20日 正午

4、制限
  • ます放流場所に限り日釣券では入漁できません。
  • 2日間は雑魚券で入漁できます。
  • ます放流場所に限り2日間ルアー釣り禁止(湖沼は除く)
  • 「つり場」の投網解放はありません。
5、平成16年度の入漁証でないと入漁できません。

《地区別放流表》

河川名

地区

放流場所

数量(Kg)

備考
碓氷川 坂本 碓氷湖

300

300

つり場
横川 松井田町営グランド前

80

230

西尾橋上下流

150

松井田 製錬

200

500

中瀬・広谷橋上下流

250

増田川

50

磯部 鉱泉橋上下流

125

250

中橋上下流

125

安中 久芳橋上下流

120

300

九十九川/安中総合体育館前

180

碓東 中乗橋下流

70

140

射撃場前

70

烏川 倉渕 石津橋

120

370

つり場
川浦橋・川田橋

130

水沼橋上下流

120

榛名 森下橋上下流

270

270

新幹線鉄橋下流

400

400

高崎 井野川/天田堰上流

220

670

北部環状線大橋

180

乗附小学校裏

270

聖石橋下流・城南球場前

260

260

投網場所
鏑川 下仁田 白石渕上下流

260

310

つり場
月形小学校裏

50

富岡 鏑橋上流 井戸沢

380

580

岩崎橋上流

200

富岡大橋

260

260

投網場所
榛名白川 箕郷 栄橋上下流

160

160

つり場
     

合計 5,000Kg

 

※水量により放流場所が変更になることもあります。

 上州漁業協同組合