味処「はる」

Vol.44

味処「はる」 11月5日にオープンします。

今まで洋風居酒屋だった店を改装しました。
居抜き(既存の内装にも商品価値をつけて買う)でのスタートでしたので、
改装工事にあまりお金をかけれませんでした。
でもそのわりには、いい店になりました。

  

ログハウスに出会う前までは、私はこういう店舗作りを主たる生業にしてきました。
そう「店舗作り」の仕事は面白い仕事です。
決められた期間内に、短い場合が多いですが、流行る店を作る。
それは今回みたいに居酒屋だったり、DCブランドを扱うブティックだったり、
八百屋だったり、銀行だったりで・・・そうそうソープランドもありました。

「店作り」で大事なことの一つは主役をハッキリさせる事
居酒屋なら、料理が酒が少しでも旨く見えること。
ブティックなら、この商品が少しでもイイナと見えること。
商品を並べる前にとってもいい店は、商品が入ると喧嘩しあって
ガチャガチャになることが結構あります。
もう一つは働いている人が楽しそうであること。
それは動きやすい厨房を提供することとか、デザイン的に本人たちも気に入る内装を
提供することによります。

 

後、その店が流行るかどうかは
出す料理の良し悪しでしょうし、どんな商品を並べるのかでしょうし、価格見合いでしょから
そこからは店のオーナーのはんちゅうになります。

私は今まで1000軒以上の店作りに携わって来ました、
でもそのうち現存している店は80軒ぐらいのものです。
店舗という性格上、仕方が無いことなのでしょうが・・・

私のこだわりで、予算が許す限り本物を使うことを心がけて来ました。
テーブル・カウンターは無垢の一枚板で、壁・腰はレンガか漆喰で、床は無垢のフローリングか石貼りで、クロスを一切使わない店が多くあります。
現存する店の半分以上がそういう店です。

本物は年月がたてば立つほど味わいが出るものです、
勿論ちゃんと手入れしての話ですが・・・。
だから本物を提供することは、安心なことでした。

よかった!今はログハウスの仕事で!



 

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