日本との違い

Vol.57

ヨーロッパの鉄道の駅はイイですねー。
特に、行き止りになった駅は雰囲気があります。
別れ、再会には最高のシチュエーションです。
出発する列車を、ソフィア・ローレンが泣きながら必死で追いかけて行きそうで・・・
(ふるっ、そして、そんな場面なかったか)



【ドイツ・ハンブルグ】

【フィンランド・ヘルシンキ】



日本の駅では、そうはいきません。
右から入ってきて、左に出て行く、おまけに自動で開閉するフェンスまであったりして・・・
どうやって、愛する人の乗る列車を追いかけたらいんですか?、
どうやって、列車から降りてくる愛する人に飛び込んでいったらいんですか?
おまけに、構内はコンクリートとスチールのかたまりだらけで。
(オジサン、激高し始めたみたいなので、少し落ち着きます)
便利、安全を優先すると、こうなるんですね。


【ドイツ・リューデスハイム】



話は変わります、
ヨーロッパの道は石畳が圧倒的に多くをしめます。
日本のアスファルト舗装と比べると、歩きにくいのは事実ですし、
改修工事で、掘ったり埋めたりするのも、大変なことのように思われます。
便利、安全を少なからず我慢することになるんでしょう。
石畳が人にもたらす優しさと、不便とを、天秤にかけるのでしょうか?
いや、そんな大した思いじゃなくて、「私たちは、石畳が好きなだけ」だったりして・・・
賢い人たちの歴史があるんですね。

いずれにしても、今の日本は間違った方向へ向かっているのは確かなようで・・・

まず、「不便を覚悟する」「他人のせいにしない」事から始めてみるは如何でしょう!
(言うは易し、行なうは難しですが)



 

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