「麻雀」 最近やらなくなりましたネ!
サラリーマンの頃は、毎週土曜は麻雀と決まっていました。
彼女とのデートより麻雀でした。
「オイ、今日、麻雀やろか?」
「今日はちょっと・・・」
「バカヤロー、テレテレと彼女とデートなんかしてんじゃねえよ!」・・・てな具合に。
そんな私達でさえ近頃は、4人揃って、一つの目的(麻雀)のために
5、6時間の時間を作る事をしなくなりました。
若い人達はなおさらの事、それより麻雀は全く知らないのでしょう。
「麻雀」はとても優れた遊びです。
中国が起源で、明治後期に日本渡来しました。
そして、日本独自の発達をしていきます。
(台湾で麻雀をした事があるのですが、上がり役の少なさに、だまされているのではと
思いました)
「麻雀」は、4人である程度のまとまった時間を共有します、
そして、お金がかかった(大きい小さいはありますが)勝ち負けを伴います。
それは、少なからず、ありのままのの自分をさらけ出すことになります。
特に、「わがままな部分」「弱い部分」を・・・。
常に勝ち続けていれば気持ち良くいられるのでしょうが、ギャンブルですから
そうはいきません。
当然、負けに入ります、そして気分が落ち込みます。
その落ち込んだ気分が、もっと大きな負けへと誘い、惨めな姿をさらけ出します。
勝っている人が、無神経に、あるいは意図的に、負けている人の気持ちを逆なでします、
その場が、重い気分に包まれます。
せっかく、遊びを4人でしているのにね!
運は、全ての人に平等に訪れます。
だから、良い時、悪い時に「自分の気持ちを、どうコントロールできるか?」
「麻雀」はそれを学ぶ最高の遊びです。
友人のNが言います。
「『麻雀』をしなくなって、日本人はだめになったねー」 |