ログハウスとアウトドア  正月爺さんのこらむ

「木の肌触り、香り」という奴は何て素敵なんだろう !
ログハウス作りの仕事のなかで、いつもこう感じます。
和風建築も確かに木を多く使いますが、ログハウスの木のボリュームには全くかないません。

ログハウスと出会って8年、それまでの30年間は建築の設計に携わってきたのですが、それがなんかとても無駄な事をしてきたような気がしてなりません。
初めてログハウスを自分自身で建てた時に直感した
「何でこんなに簡単に建物になってしまうのだろう?」
「今まで私が習得した知識はどうなってしまうのだろう?」という驚きと恐怖は今でも忘れません。

積み上げるだけという原始的な構法で建物が出来てしまう事は自然の流れとしてセルフビルドへと向かい、それは工夫する事を学びつつ、物を作る喜びへと変化していきます。

「死ぬまでこの仕事を続けていたいな」
木の香りを胸一杯に吸いながら、今日もログハウス作りをしています。

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2006年12月23日逝去
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両界山横蔵寺 スターバックス 思いっきり殴られて
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日本のワールドカップ 世の中 ワールドカップMVP
うなぎ 本来のログハウス造り 今年の鮎つり
満月の下で

 特定非営利活動法人ログハウスセルフビルド普及協会